説明会、面接、あっさり決めるのこと

A社説明会、B社採用担当との面接の日

B社採用担当からは、特にレンタル会議室とかは使わないので寒くない服装でと言われたが、A社のほうは服装規定を確認していなかった。とりあえず黒ジャケット、黒パンツ、白シャツにネクタイという常識的な服装で出かける。なお、MBMは私服でokとサイトに明記してあるが、これにガチの私服で挑むほど非常識ではない。

都内某ビル内のレンタル会議室が場所なんだが、時間30分前に着いたら誰もいないってか、鍵が開いてない。しばらく待ちぼうけしているとA社の人らしき人がやってきて、他の求職者も来たのでレンタル会議室の中へ。

A社エントリーシートに記入してくれとのことなので、持参した履歴書参考に職歴などを書き写す。エントリーシートには他社に求職をかけているかの項目もあり、内規によって併願している場合は他社を優先してくれとのこと。

職場となるホテルは、残念ながらトイストーリーホテルではなく、既存のディズニーホテル。交通費は完全支給ということなので、ディズニーリゾートラインの定期券も支給になることに心惹かれる。とりあえず、採用なら1週間以内に連絡。連絡が無かったらダメということ。履歴書は預けて、個人的にはいい感触で説明会終了。

予定よりちょっと早かったのでいったん帰宅して、ネクタイ外して白シャツからライトグレーのスタンドカラーシャツに着替えてB社採用担当者と駅で待ち合わせ。スタバのテーブルにて面接開始。わりと会話が盛り上がる。難点と言えば交通費。基本、鉄道の交通費を念頭に置いているので駅からホテルへのバス代なら交通費として支給できるが、バスのみだと無理とのこと。裏技的に自宅から一度駅まで出て（この交通費は支給されない）、駅からホテルのバス代なら……と。めんどいので交通費無しでいいです。徒歩圏だし。

とんとん拍子に話は進んで、本社のほう（前に言うたように鉄道で90分ほどの場所）で2日間の研修があるんで来れる? とのことから「お世話になります」。決まる時は、やけにあっさり決まるもんだ。

A社にお断りの電話を入れ、MBMの面接予約のキャンセルを行う。